仕事に対する捉え方が大事だと考えています。営業の仕事なので、お客様から無理難題を言われたり、商談がうまくいかないなど、大変なこともあります。しかし、それを「大変だ…」とだけ思うことはしていません。それよりも、どうせ同じ仕事をするなら、「楽しく仕事をする！」、このことを心がけて仕事をしています。その方が笑顔も生まれますし、お客様から「ありがとう」と言われることも多いです。また、その「楽しい」を私一人で感じているのではなく、周りのみんなと共有して、みんなも「仕事が楽しい！」と思ってもらうことも大事にしています。
一番は、お客様からの信頼を感じられた時です。現場や事務所訪問などを繰り返し行うことで、お客様との関係性が深まっていき、最終的にお客様から「次の現場は三川君にお願いするよ」とか、「三川君のおかげでスムーズに現場を終えることができたよ」と言われたときは非常に大きなやりがいを感じます。また、時として、お客様から難しい要望をいただくことがありますが、それを社内の内勤や配送の人と一緒に協力して、解決したときも、大きなやりがいがあります。
過去に、約2トン分の材料を納品したことがあります（１つの商品はだいたい16㎏ぐらい）。納品が大変なのは言うまでもないのですが、納品時間の調整や機材の準備、職人さんの人数・配置など、お客様と打ち合わせをさせていただき、普段は自社の社員も導入しながらやらなくてはいけないところを、お客様先の人員だけでできるような状態を整えた結果、お客様からは「ありがとう」、支店長からは「よくやった」という言葉をいただけました。
直近の目標は『係長』になることです。現在は、一人教育・指導していますが、２～３年以内にはチームを任せてもらい、メンバーの育成ができるぐらいにはなっていたいです。その先は当然、支店や営業所の責任者として、自分のキャリアを築いていきたいと考えています。責任感が自分の強みでもあると思っているので、夢というよりは、必ず達成する目標として捉え、日々努力をしています。また、プライベートでは、娘が2人いますが、『かっこいいパパ』と思ってもらえるような存在になり、仕事もプライベートも充実させ、家族に生き生きとしている姿を見せ続けたいと思っています。
一人で淡々と仕事をこなしていくというより、周りと協力して目標に向かっていく会社です。だから、困ったときに周りに『助けて』と言える人が弊社には向いていると思います。ですが、実は、もともと私は一人で淡々と仕事をするのが好きだった人間なので、入社して周りと協力して仕事をする楽しさを知った感じです。
『思いっきり仕事して、思いっきり楽しむ』という弊社のスタンスに少しでも同調できるところがある人は、ぜひ選考に進んでほしいです。もし、選考の中でお会いできたら、いろいろと話しましょう！
明るく、前向きで、いつも楽しそうにしているので、三川さんの周りには人が集まります。
社内ではムードメーカーであり、社外ではメーカーさんとも仲が良く、お客様からは「三川君に聞けば間違いないから」と凄く信頼されているのだなと感じます。
（東京支店 営業事務リーダー 大脇 陽子さん）
